INDIGO CLASSIC

古都・奈良の地で生み出す

世界最古の天然染色「藍色」

元来、分業性であった藍産業。
藍の栽培から刈り取り、選別、染料となる蒅作り、染色液の仕込み、染色。
染める人の心を表す藍色を畑から作るとどんな色になるのか。その色はどう写るのか。
その答え合わせには一年もの時間を有し、
その先にある色を見るまで一切の妥協をせず、日々、藍と向き合い続けている。

藍染の始まりは、藍の栽培から

自社で構える農地で、藍の栽培から始まる壮大なストーリー

3月大安に合わせて種蒔きを行い、その年の色作りが始まり、約1ヶ月の育苗期間を経て、4月に植え付けをし、盛夏には除草作業、刈り取り、選別、葉藍の乾燥を繰り返す。そして、初秋には寝込みを行い、乾燥させた葉藍に水を打ち、120日もの期間発酵。

120日の発酵期間

1年もの時をかけ生まれる天然藍染

奈良市内にある小さな工房で、職人がただひたすらに藍と向き合う。工房近くには広大な農地が広がり、奈良の壮大な自然のなかで藍の栽培から始まり、そして職人が一点一点、丹精込め天然藍染で染め上げるINDIGO CLASSIC。

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